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私の趣味は読書です。読んだ本を忘れないように書き留めておきます。
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つむじダブル
[ 宮下 奈都 ]
JUGEMテーマ:読書 本邦初!? 人気作家二人がつむぐ話題の合作!小路幸也が兄の視点、宮下奈都が妹の視点で描く、家族の「ひみつ」の物語 僕も宮下さんも、地方で暮らす普通の親です。 二人で描いた<家族の物語>、一生の宝物になりました。――小路幸也 自分ひとりだったら決していかない方向へ物語が広がりました。 妹まどかと兄ユイチのパートを合わせると、わくわくが溢れ出します。――宮下奈都 2012.12.07 Friday 14:11 | - | - | ▲
窓の向うのガーシュウィン
[ 宮下 奈都 ]
JUGEMテーマ:読書 十九年間、黙ってきた。十九年間、どうでもよかった。「私にはちょうどいい出生だった」未熟児で生まれ、両親はばらばら。 「あなたの目と耳を貸してほしいんだ」はじまりは、訪問介護先での横江先生との出会い。 そして、あの人から頼まれた額装の手伝い。 「ひとつひとつ揺り起こして、こじあけて、今まで見たこともなかった風景を見る」心をそっと包みこむ、はじまりの物語。
誰かが足りない
[ 宮下 奈都 ]
JUGEMテーマ:読書 予約を取ることも難しい、評判のレストラン『ハライ』。10月31日午後6時に、たまたま一緒に店にいた客たちの、それぞれの物語。認知症の症状が出始めた老婦人、ビデオを撮っていないと部屋の外に出られない青年、人の失敗の匂いを感じてしまう女性など、その悩みと前に進もうとする気持ちとを、丹念にすくいとっていく。
メロディ・フェア
[ 宮下 奈都 ]
JUGEMテーマ:読書 大学を卒業した私は、田舎に戻り「ひとをきれいにする仕事」を選んだ。けれども、お客は思うように来ず、家では化粧嫌いの妹との溝がなかなか埋まらない。 そんなある日、いつもは世間話しかしない女性が真剣な顔で化粧品カウンターを訪れて―― いま注目の著者が、瑞々しさと温かさを兼ね備えた文体で、まっすぐに生きる女の子を描く、ささやかだけど確かな“しあわせ”の物語。
よろこびの歌
[ 宮下 奈都 ]
JUGEMテーマ:読書 御木元玲は著名なヴァイオリニストを母に持ち、声楽を志していたが、受かると思い込んでいた音大附属高校の受験に失敗、新設女子校の普通科に進む。挫折感から同級生との交わりを拒み、母親へのコンプレックスからも抜け出せない玲。 しかし、校内合唱コンクールを機に、頑なだった玲の心に変化が生まれる… あきらめ、孤独、嫉妬……見えない未来に惑う少女たちの願いが重なりあったときにあふれ出す希望の調べ。 2010.02.04 Thursday 09:29 | - | - | ▲
遠くの声に耳を澄ませて
[ 宮下 奈都 ]
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