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私の趣味は読書です。読んだ本を忘れないように書き留めておきます。
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いつまでもショパン
[ 中山 七里 ]
JUGEMテーマ:読書 ポーランドで行なわれるショパン・コンクールの会場で、殺人事件が発生した。遺体は、手の指10本が全て切り取られるという奇怪なものだった。 コンクールに出場するため会場に居合わせたピアニスト・岬洋介は、取り調べを受けながらも鋭い洞察力で殺害現場を密かに検証していた。 さらには世界的テロリスト・通称“ピアニスト”がワルシャワに潜伏しているという情報を得る。そんな折、会場周辺でテロが多発し…。 2013.02.14 Thursday 11:03 | - | - | ▲
贖罪の奏鳴曲
[ 中山 七里 ]
JUGEMテーマ:読書 どんでん返しが止まらない! 怒濤のリーガル・サスペンス!! 大森 望氏、推奨!封印された過去が、新たな「罪」へ。「正義」と「贖罪」の意味を問う驚愕のミステリー。 『さよならドビュッシー』で「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した作家による新たな傑作誕生! 弁護士・御子柴礼司は、ある晩、記者の死体を遺棄した。 死体を調べた警察は、御子柴に辿りつき事情を聞く。 だが、彼には死亡推定時刻は法廷にいたという「鉄壁のアリバイ」があった――。
魔女は甦る
[ 中山 七里 ]
JUGEMテーマ:読書 埼玉県の長閑な田園地帯で、肉片と骨の屑のようなバラバラ死体が発見された。被害者は現場近くにある製薬会社・スタンバーグ製薬に勤めていた桐生隆。 仕事ぶりも勤勉で質素な暮らしを送っていた青年は、なぜ殺されなければならなかったのか? 埼玉県警捜査一課・槙畑啓介は捜査を続ける過程で、桐生が開発研究に携わっていた“ヒート”と呼ばれる薬物の存在を知る。 それは数ヶ月前、少年達が次々に凶悪事件を起こす原因となった麻薬だった。 事件の真相に迫るほど、押し隠してきた槙畑の心の傷がえぐり出されていく。 過去の忌まわしい記憶を克服し、槙畑は桐生を葬った犯人に辿り着けるのか。
おやすみラフマニノフ
[ 中山 七里 ]
JUGEMテーマ:読書 第8回『このミス』大賞受賞作『さよならドビュッシー』の作家・中山七里氏の第2作目です。秋の演奏会を控え、第一ヴァイオリンの主席奏者である音大生の晶は初音とともに、プロへの切符をつかむために練習に励んでいた。 しかし完全密室の空間で保管されていた、時価総額2億円のチェロ・ストラディバリウスが盗まれてしまう……。 果たして無事に演奏会を迎えることができるのか。 ラフマニノフやチャイコフスキーなどの名曲が、情熱的に、力強く描かれるなか、天才ピアニストにして臨時講師・岬洋介が鮮やかに事件を解決する!
さよならドビュッシー
[ 中山 七里 ]
JUGEMテーマ:読書 ピアニストを目指す遥、16歳。両親や祖父、帰国子女の従姉妹などに囲まれた幸福な彼女の人生は、ある日突然終わりを迎える。祖父と従姉妹とともに火事に巻き込まれ、ただ一人生き残ったものの、全身大火傷の大怪我を負ってしまったのだ。 それでも彼女は逆境に負けずピアニストになることを固く誓い、コンクール優勝を目指して猛レッスンに励む。ところが周囲で不吉な出来事が次々と起こり、やがて殺人事件まで発生する―。 『このミステリーがすごい!』大賞第8回(2010年)大賞受賞作。 2010.02.23 Tuesday 08:47 | - | - | ▲
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