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私の趣味は読書です。読んだ本を忘れないように書き留めておきます。
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黄泉から来た女
[ 内田 康夫 ]
JUGEMテーマ:読書 鶴岡市で発見された身元不明の白骨死体。それが、すべての、終わりの始まり―天橋立で、「アマテラスの子」と呼ばれる神代静香。 静香の母、徳子が捨てた故郷、鶴岡から、秘密を抱え静香を訪ねて来た、見ず知らずの女。 そして、静香を鶴岡で待ちうける「呪う女」―。 時を越えた「女」たちの因縁が、浅見光彦の名推理を妨げる!「もうひとりの光彦」によって、光彦をはじめとする「浅見家」の名前の由来も明らかに。
華の下にて
[ 内田 康夫 ]
JUGEMテーマ:読書 国際生花シンポジウム開催中の京都で雑誌記者が殺害された。藤田編集長からの依頼で仕事を引き継いだ浅見だが、取材中に第2の殺人事件が起こり―。 絢爛豪華な華道界、その伝統の根幹を揺るがす大スキャンダルの真相とは? 浅見シリーズ屈指の艶やかさ。 名探偵・浅見光彦が家元制度の禁忌に挑む。
風のなかの櫻香
[ 内田 康夫 ]
JUGEMテーマ:読書 5歳まで施設で育ち、奈良の由緒ある尼寺・尊宮寺に養女に迎えられた美少女・櫻香。中学生になった彼女の周りで、次々に不審な出来事が起こる―。 身を案じた尼僧・妙蓮に相談を受けた浅見光彦は、謎を追って鳥羽へ向かうが―!? 遷都1300年の奈良・尼寺を舞台に、人間の愛と業を描いた感動のミステリー。
不等辺三角形
[ 内田 康夫 ]
JUGEMテーマ:読書 名古屋、奥松島で起きた殺人事件を繋ぐもの。それは名古屋の名家に伝わる古い仙台箪笥だった。 事件解明を依頼された浅見光彦は、箪笥から見つかった謎の漢詩に注目し、その意味するところを解こうとする。 そんな中、ある閃きが光彦を襲う。
神苦楽島(下)
[ 内田 康夫 ]
JUGEMテーマ:読書 古事記の「国生み」神話、伊勢・奈良の遺跡、政治家と大企業の癒着、新興宗教…すべてがひとつにつながったとき、底知れぬ闇が浅見を戦慄させる!せまりくる危機、動機なき殺意。最もおそろしいのは人の心に棲む鬼。 追い詰められた浅見の命をつないだものは―。
神苦楽島(上)
[ 内田 康夫 ]
JUGEMテーマ:読書 秋葉原で若い女性の不審死に遭遇した浅見光彦。事件の鍵は淡路島に?拝み屋、民間信仰、牛頭天王、新たな死体…やがて呪いは浅見にもふりかかる!? この殺人は、儀式なのか。妖しい陰謀うずまく淡路島を舞台に、信仰の意味を問う傑作ミステリー。
教室の亡霊
[ 内田 康夫 ]
JUGEMテーマ:読書 深夜、中学校の教室で、かつて教鞭を執っていた男が殺された。黒板の前に横たわる被害者のポケットには、新人女性教師の写真が。 浅見家の「落ちこぼれ」光彦が、教育問題に直面する最新事件簿。
ぼくが探偵だった夏
[ 内田 康夫 ]
JUGEMテーマ:読書 光彦・小学校五年生の夏。クラスに軽井沢からの転校生・本島衣理がやって来た。 初対面の印象は最悪!それなのに隣の席だなんて、女という生き物が苦手な光彦には辛い毎日だ。 でも、待ちに待った夏休み、光彦は今年も恒例の軽井沢の別荘へ…。 そこで、夏の友だち・峰男くんから偶然、衣理を紹介され再会する。 話をするうちに光彦は、最近、軽井沢で行方不明になった女の人がいるという話を聞き、三人で現場に行くことに。 すると、怪しげな「緑の館」の庭で大きな穴を掘り、何かを埋めようとしている男の姿が!その直後から不穏な空気が光彦の周囲に漂いはじめる。 埋められた物は何だったのか?平和な軽井沢でいったい何が起こっているのだろうか!?「浅見光彦シリーズ」でお馴染みの“あの人”たちも登場。
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