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私の趣味は読書です。読んだ本を忘れないように書き留めておきます。
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望郷
[ 湊 かなえ ]
2013.03.15 Friday 16:31 | - | - | ▲
母性
[ 湊 かなえ ]
JUGEMテーマ:読書 「これが書けたら、作家を辞めてもいい。そう思いながら書いた小説です」著者入魂の、書き下ろし長編。持つものと持たないもの。欲するものと欲さないもの。二種類の女性、母と娘。高台にある美しい家。暗闇の中で求めていた無償の愛、温もり。ないけれどある、あるけれどない。私は母の分身なのだから。母の願いだったから。心を込めて。私は愛能う限り、娘を大切に育ててきました──。それをめぐる記録と記憶、そして探索の物語。 2012.12.28 Friday 09:29 | - | - | ▲
白ゆき姫殺人事件
[ 湊 かなえ ]
JUGEMテーマ:読書
美人会社員が惨殺された不可解な殺人事件を巡り、一人の女に疑惑の目が集まった。 同僚、同級生、家族、故郷の人々。彼女の関係者たちがそれぞれ証言した驚くべき内容とは。 「噂」が恐怖を増幅する。果たして彼女は残忍な魔女なのか、それとも―ネット炎上、週刊誌報道が過熱、口コミで走る衝撃、ヒットメーカーによる、傑作ミステリ長編。
境遇
[ 湊 かなえ ]
JUGEMテーマ:読書 主人公は36歳のふたりの女性。政治家の夫と幸せな家庭を築き、さらに絵本作家としても注目を浴びる主婦の陽子。 家族のいない天涯孤独な新聞記者の晴美。ふたりは親友同士であるが、共に生まれてすぐ親に捨てられた過去を持つ。 ある日、「世間に真実を公表しなければ、息子の命はない」という脅迫状と共に、陽子の5歳になる息子が誘拐された。真実とは一体何なのか ……。 晴美と共に「真実」を求め奔走する陽子。すると、陽子の絵本のファンだという一人の女性の存在が浮上する。 犯人はその女性なのか、それとも……。 人 は生まれる環境を選べない。しかし、その後の人生は自分の意思で選び、自分の手で築いていくことができる。 犯人の示す「真実」が明らかになるとき、ふたりの歩んできた境遇 =人生の意味が改めて浮き彫りになっていく。
夜行観覧車
[ 湊 かなえ ]
JUGEMテーマ:読書 父親が被害者で母親が加害者--。高級住宅地に住むエリート一家で起きたセンセーショナルな事件。 遺されたこどもたちは、どのように生きていくのか。 その家族と向かいに住む家族の視点から、事件の動機と真相が明らかになる。 『告白』の著者が描く、衝撃の「家族」小説。
往復書簡
[ 湊 かなえ ]
JUGEMテーマ:読書 あれは本当に事故だったのだと、私に納得させてください。高校卒業以来十年ぶりに放送部の同級生が集まった地元での結婚式。 女子四人のうち一人だけ欠けた千秋は、行方不明だという。 そこには五年前の「事故」が影を落としていた。真実を知りたい悦子は、式の後日、事故現場にいたというあずみと静香に手紙を送る―(「十年後の卒業文集」)。 書簡形式の連作ミステリ。
Nのために
[ 湊 かなえ ]
JUGEMテーマ:読書 「N」と出会う時、悲劇は起こる―。大学一年生の秋、杉下希美は運命的な出会いをする。 台風による床上浸水がきっかけで、同じアパートの安藤望・西崎真人と親しくなったのだ。 努力家の安藤と、小説家志望の西崎。 それぞれにトラウマと屈折があり、夢を抱く三人は、やがてある計画に手を染めた。 すべては「N」のために―。 タワーマンションで起きた悲劇的な殺人事件。 そして、その真実をモノローグ形式で抒情的に解き明かす、著者渾身の連作長編。 『告白』『少女』『贖罪』に続く、新たなるステージ。
贖罪
[ 湊 かなえ ]
JUGEMテーマ:読書 内容(「BOOK」データベースより) 取り柄と言えるのはきれいな空気、夕方六時には「グリーンスリーブス」のメロディ。そんな穏やかな田舎町で起きた、惨たらしい美少女殺害事件。犯人と目される男の顔をどうしても思い出せない四人の少女たちに投げつけられた激情の言葉が、彼女たちの運命を大きく狂わせることになる―これで約束は、果たせたことになるのでしょうか?衝撃のベストセラー『告白』の著者が、悲劇の連鎖の中で「罪」と「贖罪」の意味を問う、迫真の連作ミステリ。本屋大賞受賞後第一作。
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