<< March 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

スポンサーサイト

[ - ]

一定期間更新がないため広告を表示しています

2013.04.19 Friday  | - | - | 

花宴

評価:
あさのあつこ
朝日新聞出版
¥ 1,470
(2012-07-06)
Amazonランキング: 9074位

JUGEMテーマ:読書
 小太刀の名手である紀江は、藤倉勝之進を婿に迎えるが、かつて思いを寄せていた三和十之介への募る思いを消し去ることはできなかった。
やがて、父の死をきっかけに夫が自分を避け始めるが、それは自らの業の深さゆえと自分を責めるしかなかった。
しかし、ある朝、何者かに斬られ、血まみれとなった勝之進が告げたのは、藩内に蠢く禍々しい策謀の真実だった!
 今さらながら夫への献身を誓い、小太刀を手にした紀江だが……。
男女の悲哀を描く、感動の時代小説。
続きを読む >>
2012.09.14 Friday 16:21 | comments(0) | trackbacks(0) | 

スーサ

評価:
あさの あつこ
徳間書店
¥ 1,575
(2011-03-24)
Amazonランキング: 161024位

JUGEMテーマ:読書
 歩美は14歳。夢見がちで、「フシギちゃん」と呼ばれている。運動は苦手。親友の智香は陸上部のキャプテンで人気者だ。智香の祖母・文子が語ってくれた、時空を超えてあらゆるものを売り買いするという幻の商人“スーサ”の話に歩美の心はふるえた。
ところが、智香は事故で急逝。もう一度、智香に会いたいと願う歩美。
深夜、“スーサ”が現れ、歩美の漆黒の長い髪と交換に取引が成立。歩美の冒険が始まった。
続きを読む >>
2011.05.12 Thursday 14:47 | comments(0) | - | 

火群(ほむら)のごとく

評価:
あさの あつこ
文藝春秋
¥ 1,575
(2010-05)
Amazonランキング: 1912位

JUGEMテーマ:読書
 凛々しく、まばゆい、一瞬の季節。何者かに兄を殺された林弥は仲間とともに運命に立ち向かう。
葛藤を越え成長する少年剣士たちを描く傑作。
続きを読む >>
2010.07.29 Thursday 08:33 | comments(0) | - | 

朝のこどもの玩具箱(おもちゃばこ)

評価:
あさの あつこ
文藝春秋
¥ 1,260
(2009-06)
Amazonランキング: 225980位

JUGEMテーマ:読書
 父を亡くし、若い継母とふたり年を越す高校生。
目が覚めたら魔法のしっぽが生えていたイジメられっ子。
頑固な老女の説得を押し付けられた気弱な女子職員。
人類の存亡をかけ森の再生目指し宇宙に飛び立つ少年たち。
青春小説、ファンタジー、SFと幅広く活躍する著者ならではの色とりどりの六篇がぎゅっと詰まった小説の玩具箱。
続きを読む >>
2010.03.07 Sunday 20:35 | - | - | 

ガールズ・ストーリー

評価:
あさの あつこ
PHP研究所
¥ 1,680
(2009-12-03)
Amazonランキング: 30510位

JUGEMテーマ:読書
 「助けて、誰か助けて…」おいちは十六歳の娘ざかり。
江戸深川の菖蒲長屋で、医師である父・松庵の仕事を手伝い、忙しい日々を送っていた。
いつか父のようになりたい、との思いを胸に秘めて。
おいちが他の娘と違うのは、この世に思いを残して死んでいった人の姿が見えること。この不思議な力を誰かのために生かしたい、と願うおいちの夢に、必死の形相で助けを求める女が現れた。
『バッテリー』のあさのあつこが、不思議な能力を持つ娘おいちの青春を描く。
お江戸深川を舞台にした十六歳の成長物語。
続きを読む >>
2009.12.22 Tuesday 08:37 | - | - | 

あした吹く風

評価:
あさの あつこ
文藝春秋
¥ 1,400
(2008-12)
Amazonランキング: 204367位
JUGEMテーマ:読書


父が不倫の末に事故死した功刀鈴。
夫が自分の親友と不倫した来野美那子、愛を避けていた二人が、どうしようもない愛を知る。
少年17歳、女性34歳、出逢ってしまった二人。
続きを読む >>
2009.04.02 Thursday 08:50 | comments(0) | trackbacks(0) | 

待ってる 橘屋草子

評価:
あさの あつこ
講談社
¥ 1,680
(2009-02-05)
Amazonランキング: 20324位
JUGEMテーマ:読書


何かを待たずにいられないのが、人の世のならい。
続きを読む >>
2009.03.26 Thursday 08:56 | comments(0) | trackbacks(1) | 
 | 1 / 1 PAGES |