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2013.04.19 Friday  | - | - | 

糸車

評価:
宇江佐 真理
集英社
¥ 1,680
(2013-02-05)
Amazonランキング: 42314位

JUGEMテーマ:読書
 
江戸・深川の宇右衛門店で独り暮らしをするお絹。
三十六になる今は小間物の行商で身を立てているが、三年前までは蝦夷松前藩の家老の妻だった。
夫は藩内の不穏分子の手にかかり、息子の勇馬は行方不明。
お絹は商いを通じて、定廻り同心の持田、船宿の内儀おひろ、茶酌女お君など町の人々と親交を深める。
それぞれの悩みに共感し、奔走するうちに、行方不明の息子と夫の死にまつわる噂を耳にして…。
船宿の不良娘と質屋のドラ息子の逃避行、茶酌娘と元恋人の切れぬ縁、そしてお絹自身に芽生えた静かな愛情…、心に紡がれる恋の模様。
 夫が亡くなり、息子が行方不明となった江戸へ単身やってきた主人公。
小間物の行商をしながら生計をたて、おせっかいを焼きながら、息子の行方を捜す。
ようやく息子らしい存在を耳にしたが、幼かった息子は陰の仕事をしていた。
筆者らしい人情味あふれた作品です。
2013.03.15 Friday 14:49 | - | - | 
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2013.04.19 Friday 14:49 | - | - |