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2013.04.19 Friday  | - | - | 

悪と仮面のルール

評価:
中村 文則
講談社
¥ 1,680
(2010-06-30)
Amazonランキング: 50501位

JUGEMテーマ:読書
 父から「悪の欠片」として育てられることになった僕は、「邪」の家系を絶つため父の殺害を決意する。
それは、すべて屋敷に引き取られた養女・香織のためだった。
十数年後、顔を変え、他人の身分を手に入れた僕は、居場所がわからなくなっていた香織の調査を探偵に依頼する。
街ではテログループ「JL」が爆発騒ぎを起こし、政治家を狙った連続殺人事件に発展。
僕の周りには刑事がうろつき始める。
しかも、香織には過去の繰り返しのように、巨大な悪の影がつきまとっていた。それは、絶ったはずの家系の男だった―。
刑事、探偵、テログループ、邪の家系…世界の悪を超えようとする青年の疾走を描く。
芥川賞作家が挑む渾身の書き下ろしサスペンス長編。新たなる、決定的代表作。
 「邪」の家系に生まれ、「邪」になると告げられた主人公は、そういう父を殺した。
それは自分が愛する「香織」という女性を守るためだった。
しかし、父を殺したことにより、父の最期の言葉に縛られることになる。
そうして、最も愛する女性から遠ざかることとなり、影から彼女のことを見守ることになる…
今までの作品とは少し違い、主人公の心の闇よりもこれからの光が見える物語でした。
2010.09.09 Thursday 14:18 | comments(0) | - | 
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2013.04.19 Friday 14:18 | - | - |