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2013.04.19 Friday  | - | - | 

存在の美しい哀しみ

評価:
小池 真理子
文藝春秋
¥ 1,470
(2010-04)
Amazonランキング: 108249位

JUGEMテーマ:読書
 「異父兄がプラハに住んでいる」。母の奈緒子が打ち明けた、家族の秘密。
母を亡くした28歳の榛名は一人でプラハに旅立った。
正体を隠して、兄・聡をガイドに雇った榛名。
榛名、奈緒子、そして聡といくつもに視点を変えて描かれる家族の歴史。
二人の人生には哀しくも美しいドラマが隠されていた。

母である奈緒子に関わったこと(親しい、親しくない、全くの他人)のそれぞれの短編。
人は一人では生きていくことができない。
孤独でも構わないと思っていても、誰かとどこかでつながっていることに喜びを感じてしまうことは、決して悪いことではないのですね。
どれも落ち着いた話で、最後の話は元に戻ってとても良いです。

2010.10.28 Thursday 14:23 | comments(0) | - | 
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2013.04.19 Friday 14:23 | - | - |