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2013.04.19 Friday  | - | - | 

峠うどん物語(下)

評価:
重松 清
講談社
¥ 1,575
(2011-08-31)
Amazonランキング: 30040位

JUGEMテーマ:読書
 五十年前の大水害の翌日、若いうどん職人が路上でふるまったうどんは、まずくて、おいしくて、希望の味がした。
空襲から、まだ十数年しかたっていないのに。一面の焼け野原からせっかくみんなでがんばって復興したのに、今度は一面の海になってしまって、やり直し…。
それでも、ひとびとはくじけなかった。
いま一生懸命に生きているひとたちを、あたたかく、そして力強く包み込む―。
極上の物語は、静かに最終章を迎える。いま届けたい希望の物語。
 職人気質で無口なおじいちゃん、そんなおじいちゃんに全面の信頼を寄せている、おせっかいでおしゃべりなおばあちゃん。
教師をしているお父さん、同じく教師をしていてあまり多くを語らないけれど、担任だったら苦手だなぁと思えるお母さん。
4人の大人に囲まれ、中学生の主人公は、今日もいそいそと峠うどんの手伝いに出かける。
祖父母の今後のこともあるし、自分自身もいつか他に興味のあることが現れるかもしれないその時まで…
悪い人がでてこない、心温まる物語です。
2011.10.18 Tuesday 14:21 | comments(0) | - | 
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2013.04.19 Friday 14:21 | - | - |