<< July 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

スポンサーサイト

[ - ]

一定期間更新がないため広告を表示しています

2013.04.19 Friday  | - | - | 

小澤征爾さんと、音楽について話をする

評価:
小澤 征爾,村上 春樹
新潮社
¥ 1,680
(2011-11-30)
Amazonランキング: 37位

JUGEMテーマ:読書
 指揮者はタクトを振るように語り、小説家は心の響きを聴くように書きとめる――。
 「俺これまで、こういう話をきちんとしたことなかったねえ」。
ベートーヴェン・ピアノ協奏曲第三番、復活のカーネギー・ホール、六〇年代の軌跡、そして次代の演奏家達へ。「良き音楽」を求め耳を澄ませる小説家に、マエストロは率直に自らの言葉を語った――。東京・ハワイ・スイスで、村上春樹が問い、書き起こした、一年に及ぶロング・インタビュー。
 「俺これまで、こういう話をきちんとしたことなかったねえ」。
という言葉に表されているように、とにかくお忙しいお体だったからこそ、この機会にじっくり思いを語られるというのは、とても良かったと思います。
インタビュアーでる村上春樹が公私にわたり親しい関係であり、単なるレコードマニアというだけでなく、コンサートにも足繁く通っていて、音楽に関する知識や思い入れがあるというのが、とても良かったのではないでしょうか。
斎藤、カラヤン、バーンスタインなどの早々たる指揮者の指導を受けることができ、それをうまい具合に自分の力にしていった若き修行時代、若い人々に自ら教える時代、各々の時代を彼自身の言葉で語られるのを読んでいると、音楽の素養の無い私でも一気に読むことができます。
2012.01.17 Tuesday 11:06 | comments(0) | trackbacks(0) | 
<< シューメーカーの足音 | main | 地下の鳩 >>

スポンサーサイト

[ - ]
2013.04.19 Friday 11:06 | - | - |