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2013.04.19 Friday  | - | - | 

すかたん

評価:
朝井 まかて
講談社
¥ 1,680
(2012-01-11)
Amazonランキング: 98339位

JUGEMテーマ:読書
 江戸の饅頭屋のちゃきちゃき娘だった知里は、江戸詰め藩士だった夫の大坂赴任にともなって、初めて浪速の地を踏んだ。
急な病で夫は亡くなり、自活するしかなくなった知里は、ふとしたはずみから、天下の台所・大坂でも有数の青物問屋「河内屋」に住み込み奉公することに。
慣れない仕事や東西の習慣の違いに四苦八苦し、厳しいおかみさんから叱責されながらも、浪速の食の豊かさに目覚め、なんとか日々をつないでいく。
おっちょこちょいで遊び人ながらも、幻の野菜作りには暴走気味の情熱を燃やす若旦那に引き込まれ、いつしか知里は恋に落ちていた。
障害だらけのこの恋と、青物渡世の顛末やいかに。書き下ろし長編時代小説。
 ちゃきちゃきの江戸っ子で商家の娘だった主人公は、お武家に嫁ぎ夫の赴任に伴い大阪へ行ったものの、あっけなく後家となり自活することになった。
慣れない大阪の地は言葉も風習もすべてが異なり戸惑うばかり。
一文無しになり、ひょんなことから青物屋を営む大家の上奥女中をすることとなった。
「すかたん」な若旦那に振り回されるうちに、いつしか青物問屋・農家たち、の渦に巻き込まれていく。
読んでいて気持ちのいい作品です。
2012.03.06 Tuesday 10:06 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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