<< May 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

スポンサーサイト

[ - ]

一定期間更新がないため広告を表示しています

2013.04.19 Friday  | - | - | 

泣くほどの恋じゃない

評価:
小手鞠 るい
原書房
¥ 1,680
(2012-03-08)
Amazonランキング: 548665位

JUGEMテーマ:読書
 京都の小さな塾で講師を務める凪子(なぎこ)。ふとしたきっかけから教え子の父親、黒木と付き合いはじめるが、いつからか会えない夜の耐え難い苦しみが凪子を襲う。
そんな絶望の時間を埋めるため、凪子は筆を執った。
他愛のない手紙を何通も、何通も―一文字一文字が、一秒一秒の寂しさを埋めてくれた。
だが、小説家になるという果てしない夢を抱いた、まさにそのとき残酷な運命が凪子を絡めとることに。
 教え子の父親とつきあう。
家庭をもつその人ととつきあうことに決めた主人公は、会えない寂しさを本人にぶつけずすむようにと、彼への思いを手紙という形で渡すことにする。
彼の聞きたいこと(主人公の過去)についても、手紙で書き綴るうちに、彼を待つ寂しさを耐えられるようになってくる。
それを発展させ、小説という形にまとめていき、2人の関係は継続されるはずであったが、ある出来事によって突然終止符を打たれることになる。
不倫という形の恋愛は、決してうまくいかないけれど、一方的ではあっても「手紙」という形で思いを綴っていくというのは、ありなのかもしれませんね。
2012.04.05 Thursday 09:33 | comments(1) | trackbacks(0) | 
<< 気分上々 | main | 蜩ノ記 >>

スポンサーサイト

[ - ]
2013.04.19 Friday 09:33 | - | - | 
- (2012/04/19 10:16 PM)
管理者の承認待ちコメントです。