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2013.04.19 Friday  | - | - | 

森の家

評価:
千早 茜
講談社
¥ 1,575
(2012-07-12)
Amazonランキング: 168654位

JUGEMテーマ:読書
 互いのことに深く干渉しない。その暗黙のルールは気ままな私が作っているのではなく、佐藤さんの微笑みが作っている―。
30過ぎの美里と、ひと回り歳上の恋人・佐藤さん、その息子で大学生のまりも君。緑に囲まれた家で“寄せ集めの家族”がいとなむ居心地いい暮らしは、佐藤さんの突然の失踪で破られる。
それは14年前の、ある約束のためだった…。繋ぎとめるための言葉なんていらない。さみしさを共有できたら、それでいい。
泉鏡花文学賞受賞作家が描く奇妙でいとしい「家族」のかたち。
 家族って何だろう。
12歳年上の恋人の佐藤さん、そして12歳年下の彼の息子まりも君、3人は緑に覆われた家で暮らしていた。
ところが佐藤さんが失踪してしまい、もともとあやふやだった3人の関係が崩れたのだが、まりも君は何事もなかったかのように日常生活を送ろうとする。
主人公のみりちゃんは、まりも君・佐藤さんのように飄々とはしておれず、この状況を打破すべく立ち上がる…
自分ひとりで大丈夫、誰にも執着しないと言いながら、それでもやはり誰かを必要としているんだね。
2012.08.08 Wednesday 15:03 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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