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2013.04.19 Friday  | - | - | 

烏に単は似合わない

評価:
阿部 智里
文藝春秋
¥ 1,418
(2012-06-24)
Amazonランキング: 74970位

JUGEMテーマ:読書
 松本清張賞を最年少で受賞、そのスケール感と異世界を綿密に組み上げる想像力で選考委員を驚かせた期待のデビュー作は、壮大な時代設定に支えられた時代ファンタジーです。
人間の代わりに「八咫烏」の一族が支配する世界「山内」では、世継ぎである若宮の后選びが今まさに始まろうとしていた。朝廷での権力争いに激しくしのぎを削る四家の大貴族から差し遣わされた四人の姫君。
春夏秋冬を司るかのようにそれぞれの魅力を誇る四人は、世継ぎの座を巡る陰謀から若君への恋心まで様々な思惑を胸に后の座を競い合うが、肝心の若宮が一向に現れないまま、次々と事件が起こる。侍女の失踪、謎の手紙、後宮への侵入者……。
峻嶮な岩山に贅を尽くして建てられた館、馬ならぬ大烏に曳かれて車は空を飛び、四季折々の花鳥風月よりなお美しい衣裳をまとう。
そんな美しく華やかな宮廷生活の水面下で若宮の来訪を妨害し、后選びの行方を不穏なものにしようと企んでいるのは果たして四人の姫君のうち誰なのか? 若宮に選ばれるのはいったい誰なのか?
あふれだすイマジネーションと意外な結末――驚嘆必至の大型新人登場にご期待ください。
 「後宮小説」ということで楽しみにしながら、途中までは読みました。
表紙絵の左上(四季順)から、天然ちゃんの姫、冷めた男口調の長身な姫、美貌が取り柄の姫、楚々として無口な姫。
この4人が宮家に入内するための1年の物語、なかなか登場しない若宮、足の引っ張り合い、各家の思惑などがあるのはあるのだけれど…
1年かけて引っ張る物語でもないような気もします。
面白いのですが、ものすごく期待して手にしたので、特に最終章前後あたりから大団円にもっていこうという感があり、どうなのでしょうか。(面白くないわけじゃないんですが)

2012.10.05 Friday 14:18 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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