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私の趣味は読書です。読んだ本を忘れないように書き留めておきます。
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建礼門院徳子
[ 鳥越 碧 ]
JUGEMテーマ:読書 「あなたがいたから、死ねなかったのです」清盛の娘・徳子が、平家でただ一人生き残ったのは偶然ではなかった。禁忌を恐れず、憎むべき相手を愛してしまった女の懊悩とは―。 後白河法皇の強さに惹かれた女の生涯。長編歴史ロマンス。
ぐるぐる 七福神
[ 中島 たい子 ]
JUGEMテーマ:読書 「恋愛」5年前別れてから音沙汰なし。「仕事」起業失敗からは職を転々…。 さえない日々を送る船山のぞみ32歳。 ひょんなことからめぐり始めた七福神は果たして彼女にご利益をもたらしてくれるのか!? 東京に御座す、さまざまな七福神をめぐりながら、恋と人生を思索する新感覚“プチロード小説”誕生。
あつあつを召し上がれ
[ 小川 糸 ]
独女日記
[ 藤堂 志津子 ]
JUGEMテーマ:読書 おひとりさま(61歳)+愛犬(1歳)で暮すって、こういうこと!トードー先生、“老い”を飾らず自己観察。しみじみ笑える爽快エッセイ「そうだったのか。そういうことなのか。なるほどなあ。年をかさねるとはこれだったのか。その時から私の気持ちは明るい。」 女独り(+愛犬)で暮すって、いったいどんな毎日?困ること、つらいこと、イヤなこともある。 でも、楽しいことだってこんなにあるんです。トシをとれば毒だって吐きます!?…… 買い物先で、自宅で、友人たちとの集まりで、トードー節が冴え渡る!のんびりとトシを重ねながら、自分と向き合うことが自然と愛おしくなる。 些細だけれども大切なことを思い出させてくれる、がんばる女子に共感必至の爽快エッセイ。
境遇
[ 湊 かなえ ]
JUGEMテーマ:読書 主人公は36歳のふたりの女性。政治家の夫と幸せな家庭を築き、さらに絵本作家としても注目を浴びる主婦の陽子。 家族のいない天涯孤独な新聞記者の晴美。ふたりは親友同士であるが、共に生まれてすぐ親に捨てられた過去を持つ。 ある日、「世間に真実を公表しなければ、息子の命はない」という脅迫状と共に、陽子の5歳になる息子が誘拐された。真実とは一体何なのか ……。 晴美と共に「真実」を求め奔走する陽子。すると、陽子の絵本のファンだという一人の女性の存在が浮上する。 犯人はその女性なのか、それとも……。 人 は生まれる環境を選べない。しかし、その後の人生は自分の意思で選び、自分の手で築いていくことができる。 犯人の示す「真実」が明らかになるとき、ふたりの歩んできた境遇 =人生の意味が改めて浮き彫りになっていく。
コーヒーもう一杯
[ 平 安寿子 ]
JUGEMテーマ:読書 結婚するつもりだった恋人にふられ、会社では大失敗。人生のピンチに陥った32歳の未紀は、勢いでカフェを開くことになった。経験もスキルもなし、地道に働いて貯めたお金を全部はたき、借金までして資金繰りに奔走。 食品衛生責任者の養成講習会を受け、物件を探して改装し、食器や椅子や備品を集めて、メニュー作り。次々難題を片づけて、なんとかオープンしたけれど…。 失敗したって大丈夫!この本を読めばあなたも自分のお店を持ちたくなります!お店経営の実用情報も有り。お役立ち小説。
プリズム
[ 百田 尚樹 ]
JUGEMテーマ:読書 いま目の前にいるのは、私が愛した“あなた”ですか?かつて誰も経験したことのない、切なくミステリアスな恋愛の極致!! 世田谷に古い洋館を構える資産家の岩本家に聡子は足を踏み入れた。 美しい夫人から依頼されたのは、小学校4年生になる息子・修一の家庭教師。 修一と打ち解け順調に仕事を続けていた聡子だが、ある日、屋敷の庭を散策中に、離れに住んでいるという謎の青年が現れる。 青年はときに攻撃的で荒々しい言葉を吐き、聡子に挑みかかってきたかと思えば、数日後の再会では、陽気で人当たりが良く聡子を口説いてからかったり、かと思うと、知的で紳士然とした穏やかな態度で聡子との会話を楽しんだり……。 会うたびに変化する青年の態度に困惑するが、屋敷の人間は皆その青年については口を硬く閉ざすのであった。次第に打ち解けていく青年と聡子。 やがて、彼に隠された哀しい秘密を知った聡子はいつしか彼に惹かれはじめている自分に気づき、結ばれざる運命に翻弄される。 変幻自在の作品を生み出す著者が書き下ろした、哀しくミステリアスな恋愛の極致。
異国のおじさんを伴う
[ 森 絵都 ]
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